3Dマスカラやレイヤーはまつげエクステ専門店のフーラ

3Dマスカラやレイヤーはまつげエクステ専門店のフーラ

今まで主流だった「1by1」の技術とは?

今まで主流だった「1by1」の技術とは?

まつげエクステンション業界では近年自まつげ1本に対して1本のエクステンションを装着する「1by1」という技法が主流です。ヘアサロンで行うカット・カラー・パーマなどは新色や新しい技法、機材が次々に開発・浸透していますが、まつげエクステンションはデリケートな目元周りの技術のためなかなか新しい技法が生み出されることがありません。

安全面や見た目の美しさから「1by1」以外の技法が考案されても浸透はせず、まつげエクステンションは「1by1」で行うのが定番となっています。

従来のフレア(ほうき)状のエクステンションとの違い

従来のフレア(ほうき)状のエクステンションとの違い

従来のフレア(ほうき)状のエクステンションは1本1本がケースの中でばらばらにならないように根元を事前にグルーで固めてフレア(ほうき)状をキープしています。

しかしお客様にフレア(ほうき)状エクステンションを装着する際にはばらつき防止のために根元に付着したグルーは完全に乾いてしまっているため、再度、グルーを塗布してから自まつげに装着しなければなりません。そのためグルーを二度付けした状態となり、その分自まつげにかかる重量が増えてしまいます。

手に持つと全くわからないほどの重量差ですが、24時間・数週間自まつげにぶら下がっていると考えると少しの重量差が自まつげへ与えるダメージは大きくなります。

また、従来のフレア(ほうき)状のエクステンションは1本1本が約0.1mmと太く、その分重量も重たくなり自まつげに負担がかかります。フレア(ほうき)状のエクステンションは重量が重いため1本の自まつげでは支えることができず、隣同士2~3本の自まつげに1束をつける技法もありました。

しかし、この技法ですと毛周期の違う隣同士の自まつげをグルーでくっつけてしまうため断毛や脱毛のトラブルが多く、今ではこの方法はほとんど行われていません。

3Dレイヤーは1本の自まつげに対して本数を調整した毛束を装着するため断毛や脱毛のリスクが減ります。

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